タイトルなし

自分の気持ちを濁し続けて
気付いた時にはもう遅かった
少しの希望ももてないままに


見えない心の奥に
たくさんの想いを詰めた
いくらでもしまえる気がしてた


すでに終わりなんだね・・・


頬に伝わるシズクがとても熱く
赤く染まった空になにか呟いたりして


諦めることなんてできない
心の中には君の声
一方通行のトビラの前


見えない心の奥に
かすかな光があった
それはムジュンな勘違い


未練断ち切れないまま・・・


頬に伝わるシズクがとても熱く
赤く染まった空にどこか尋ねたりして


君に伝えたい言葉
「ありがとう」かな?